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【開催レポート】Leu.1周年記念イベント「人と那須と物語。」

— 1年分の「また来てね」が、ちゃんと集まった日。—

Leu.がオープンして、気づけば1年。

長かったような、あっという間だったような。
たぶん、どっちもです。

この1年で、Leu.には本当にいろんな人が来てくれました。
泊まりに来た人、イベントに来た人、ふらっと遊びに来た人、何かを始めてくれた人、また帰ってきてくれた人。

そんな人たちが、もう一度Leu.に集まる日。
それが、1周年記念イベント「人と那須と物語。」でした。


当日のようす

この日は、Leu.のあちこちで小さな企画が同時多発。

サウナがあり、飲食があり、古着があり、DJがあり、移住相談があり、リユースショップがあり、トークショーがありました。

ぎゅっとしたプログラムを順番にこなすというより、
それぞれが好きなタイミングで来て、好きな場所に立ち寄って、好きな人と話す日。

まさにLeu.らしい1周年でした。


テントサウナ

テントサウナは、バッハさんがまたやってくれました。

これがもう、とても楽しそうでした。
サウナでしっかり体をあたためて、そのまま川へダイブ。

「え、行くの?」
「行った!」
みたいな声が飛び交いながら、外にはサウナならではの高揚感がありました。

Leu.の前の川をこんなふうに使えるのは、やっぱりこの場所ならでは。
ただの設備ではなく、自然も含めて遊び場になる感じがとてもよかったです。


飲食&古着&DJブース

飲食ブースには、三ツ星キッチンさんが出店してくれました。

コロナビール、ケバブ、冷やしラーメン。
どれも本当においしくて、外で食べるには最高のラインナップでした。

ちなみに中潟は、朝からビールをいただいていました。
1周年なので。
そういうことにしておきます。

古着ブースには、KAORU MARKET大田原店さんが来てくれました。
今回も古着を1,000円から大量に販売。
掘りました。とにかく掘りました。

古着イベントの良さって、ただ服を買うだけではなくて、

「これいいじゃん」
「それ似合いそう」
「これ誰が着るの?」

みたいな会話が、自然に生まれるところだと思います。

この日も、服の山を囲みながら、あちこちで楽しそうな声が上がっていました。

外で飲むビールと、ケバブと、冷やしラーメン。
その横では、みんなが古着を掘っていて、にぎやかな声が聞こえる。

もうそれだけで、かなりいい日でした。

そして当日は、外と中でDJブースも展開していただきました。

音があるだけで、場の空気がぐっと変わります。
ただ人が集まっているだけではなく、ちゃんと「今日はお祝いの日だな」という感じが出る。

外のにぎわいと、室内の少し落ち着いた空気。
それぞれ違う雰囲気で、Leu.の1周年の時間を盛り上げてもらいました。


移住相談&公有財産リユースブース

那須塩原市移住促進センターさんには、移住相談ブースを設置していただきました。

Leu.には、観光で来る人もいれば、移住に関心がある人もいます。

「ちょっと那須が気になる」
「いつか住んでみたい」
「実際どうなんだろう」

そんな温度感の人が、イベントの中で気軽に話を聞ける場所があるのは、とても大事なことだと思います。

ただ遊びに来て、楽しかったで終わるのではなく、
その先に「暮らす」という選択肢が少しだけ見えてくる。

イベントの中に移住相談があることで、楽しさの先に、暮らしの話が自然につながっていく感じがありました。

また、那須町地域おこし協力隊の七宮さんには、公有財産利活用の取り組みとして、リユースショップブースを出店していただきました。

学校の椅子や机、道具箱、絵本など、使われなくなったものを販売してくれました。

これがまた面白い。

ただの物販ではなく、そこには「もともとどこで使われていたものなのか」という物語があります。

誰かが使っていたもの。
どこかの場所にあったもの。
役目を終えたように見えて、まだまだ使えるもの。

そういうものが、誰かの暮らしの中にもう一度入っていく。

Leu.の1周年という日に、このブースがあったのはとてもよかったなと思います。


トークショー① Leu.ができるまで

トークショーでは、Leu.を設計した設計士の荒井さんに、
「Leu.ができるまで」のお話をしていただきました。

建物が今の形になるまでの紆余曲折。
そして、JAMフロアへのこだわり。

普段何気なく使っている空間にも、
ちゃんと考えられた背景がある。

Leu.はただの宿泊施設ではなく、
人が集まり、話し、何かが始まる場所として設計されている。
そのことを改めて感じる時間でした。


トークショー② 空き家対策の話

もう一つのトークショーでは、那須町地域おこし協力隊の鈴木葉大さんに、
空き家対策についてお話しいただきました。

空き家の話は、地域にとってとても現実的なテーマです。
でも、ただ課題として暗く語るのではなく、
これからどう活かしていけるのか、誰が関われるのか、
そんな前向きな視点も含めて話していただきました。

Leu.のような場所があることで、
空き家や地域資源の活用について考える人が増えていく。
そんな可能性も感じました。


1周年で見えた、Leu.の使われ方

この日のLeu.は、いろんな使われ方をしていました。

サウナで遊ぶ人。
古着を掘る人。
ビールを飲む人。
DJを聴く人。
移住相談をする人。
トークを聞く人。
久しぶりの人と再会する人。

それぞれ目的は違うのに、同じ場所にいる。
このごちゃまぜ感が、やっぱりLeu.らしいなと思いました。

Leu.は、ただ泊まる場所ではなくなってきています。

誰かと会う場所。
何かを試す場所。
好きなことを持ち込む場所。
久しぶりに帰ってくる場所。
那須との関わり方を見つける場所。

この1年で、その使い方が少しずつ増えてきました。


さいごに

1周年記念イベント「人と那須と物語。」に来てくださったみなさん、ありがとうございました。

出店してくれた方、
遊びに来てくれた方、
泊まってくれた方、
ふらっと顔を出してくれた方、
この1年のどこかでLeu.に関わってくれた方。

みなさんのおかげで、Leu.は1周年を迎えることができました。

1年目、ありがとうございました。
そして2年目も、どうぞよろしくお願いします。

またLeu.で会いましょう。