【開催レポート】建築士と珈琲時間。vol.03 In Leu.
日程:2025年10月4日(土)
会場:ゲストハウス Leu.(那須塩原市板室)
参加者:約20名
建築と暮らし、移住とコーヒー。Leu.で交わる新しい対話のかたち。
秋晴れの土曜日。窓から射し込む柔らかな光と、淹れたてのコーヒーの香りに包まれながら、
「建築士と珈琲時間。」第3回がLeu.で開催されました。
このイベントは、“コーヒーを飲みながら語る”を合言葉に、建築士や移住希望者、地域の人々が気軽に集い、
家や暮らしについて話し合う交流会。
今回は「地方移住 × 建築 × 暮らし」をテーマに、Leu.の空間をまるごと使ったリラックススタイルで行われました。
建築士がつくる「リノベーションで描く未来の那須」
ゲストには、那須を拠点に活動する建築チーム「ASUX」のメンバーや、
Leu.マネージャーの金澤さん、市役所の移住担当職員などが登壇。
「空き家をどう再生するか」「リノベーションで地域の暮らしをどう変えるか」といったテーマに、
来場者からも活発な意見が飛び交いました。
特に、市職員が語った「移住はゴールではなく、関係を育てる始まり」という言葉が印象的でした。
会場からも深くうなずく姿が見られ、行政と民間がフラットに語り合うLeu.らしい場面となりました。
Leu.の空間が生み出す“余白の交流”
Leu.の広いリビングとデッキスペースを使って行われた今回のトークでは、
来場者がそれぞれお気に入りの場所を見つけてくつろぎながら耳を傾ける姿が印象的でした。
ソファに腰かける人、デッキで足を伸ばす人、川の上のハンモックで寝転びながら話を聞く人——。
プレゼンと会話の境目が曖昧な、Leu.ならではの自由で柔らかな時間が流れていました。
北欧の旅と那須の夜
後半は、ゲスト・da.hnaの奈奈さんによる「北欧旅行記」ミニライブトーク。
那須のワインやチーズを味わいながら、
北欧の家づくりや暮らし方を通して“豊かさ”について考える時間となりました。
建築・音楽・デザインが自然に混ざり合う、静かな余韻のある夜。
Leu.がめざす「暮らしの交差点」としての姿が、この日また一歩、形になった気がします。
次の“珈琲時間”へ
イベントの終わりには、建築士の方々から「またこの場所でやりたい」という声も。
参加者同士がSNSでつながり、移住や空き家活用の相談が生まれるなど、
ゆるやかに“次”につながる動きも見え始めています。
Leu.はこれからも、地域と人、暮らしと仕事が交わる“実験の場”として、
こうした対話の時間を大切に育てていきます。


