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過ごし方

今住んでるところでは知らなかった「仕事」を体験してみたくて来てみました。

【22歳 / 男性】(ドミトリーを長期利用)
 
 

「このままでいいのかな?」
大学生活も半ばを過ぎ、ふとそんなことを考えるようになった。

就職活動を意識しはじめたけれど、明確に「これがやりたい!」と思える仕事はない。

何かを決めなきゃいけない気がするのに、選択肢が多すぎて動けない。都会の中で、そんなモヤモヤを抱えながら、気づけばスマホで「地方 仕事体験」と検索していた。
そこで見つけたのが Leu. だった。

「地域の仕事を体験できるゲストハウス? ちょっと行ってみようかな…」

そうして私は、那須に向かうことにした。


Leu.での初日、戸惑いとワクワクと。

初めての那須。
東京の雑踏とは違い、澄んだ空気と広い空が広がる。
Leu. に着くと、宿泊者やスタッフがフラットに話している光景が目に入った。

「とりあえず、やってみる?」

そう言われて最初に参加したのは、地元の農家さんの収穫作業。
土に触れるなんて、何年ぶりだろう。
最初はぎこちなく、手元もおぼつかない。でも、農家のおじいちゃんが「そうそう、その調子!」と笑いながら教えてくれた。
気づけば、夢中で手を動かしていた。
「働くって、頭で考えるより、まず体を動かしてみるのが大事なのかも。」
ふと、そんなことを思った。

地方での仕事、こんな世界があったんだ。

Leu. に滞在中、いろいろな仕事を体験した。

  • 農家さんの仕事を手伝いながら、食べ物の大切さを知る。
  • 地元のカフェで接客を体験し、お客さんとの距離の近さを感じる。
  • 施設のイベント運営を手伝い、地域の人と観光客の交流の場を作る。

どれも、これまで考えたこともなかった仕事ばかり。
東京にいると、選択肢はたくさんあるはずなのに、実際に見えている世界は意外と狭かったんだなと思う。
ここには、「生活の中に仕事がある」 という感覚があった。
都会では「仕事」と「プライベート」が分かれているけれど、地方ではそれが自然に混ざり合っている。
働くこと=生きることの一部。
それが心地よかった。

Leu.での経験が、少しだけ未来を変えてくれた。

最終日、JAMフロアで焚き火を囲みながら、ふと考えた。
「就職って、肩書きとか、会社のブランドとか、そういうことで選ぼうとしてたな…」
でも、仕事って、それだけじゃない。
「どんな場所で、どんな人と、どんな生き方をしたいか。」
それを考えるのも、大切なことなんだと思えた。
都会にいるだけでは気づけなかった感覚。
Leu. に来なかったら、一生知らなかったかもしれない。
帰りの電車の中で、私はスマホを開き、ふと「地方で働く」という選択肢を検索していた。

Leu.は、ちょっと未来を考える場所。

「今のままでいいのかな?」
そんな風に思っているなら、一度 Leu. に来てみてほしい。
ここには、都会では出会えない仕事がある。
ここには、働くことを違った角度から考えられる環境がある。
もしかしたら、あなたの未来の選択肢が少しだけ増えるかもしれない。
Leu.での時間が、あなたにとっての「ちょっとしたきっかけ」になればいいなと思う。