Leu.と多拠点居住〜那須と東京、2つの暮らしの魅力〜

【30歳 / 男性】（ドミトリー定期的に利用）
　
　

「その暮らし、最高だね！」
最近、そう言われることが増えました。

私は東京都と那須のゲストハウス Leu. の2拠点居住をしています。都会の便利さと、那須のゆったりとした暮らし。どちらの良さも味わえるこのライフスタイルが、まさに最高なんです。
でも、なぜ私は Leu. に住むことを選んだのか？どうしてこの暮らしが「うらやましい！」と言われるのか？
今日は、私の Leu. での暮らしを少しご紹介します。

Leu.で暮らす理由

Leu. との出会いは、友人からの一本の電話でした。
「新しい事業のプレゼンを手伝ってくれない？」
そうして訪れた那須で見たのは、ただの宿ではなく、「暮らせるゲストハウス」。
ここでは旅人が長期滞在したり、ワーケーションしたり、地域の人とつながることができる。そんな場所がずっと欲しかった私は、気づけば「ここに住みたい！」と思っていました。
東京の生活は便利で楽しい。でも、那須に来ると空気が違う。山の澄んだ空気、広がる青空、地元の人とのあたたかい交流。忙しい毎日を送る東京の私には、この 「ゆっくりと自分を取り戻せる場所」 が必要だったんです。

Leu.での暮らし〜こんな毎日が、うらやましい！？〜

朝は、自然の光で目を覚ます。
東京では電車の音やアラームが目覚ましだけど、Leu. では小鳥のさえずりが聞こえる。
キッチンで淹れたコーヒーを持って、JAMフロアへ。そこには昨日まで知らなかった誰かがいて、気づけば「おはよう」と会話が始まる。

昼間は、仕事や趣味の時間。Wi-Fi完備のJAMフロアでPCを開けば、東京と変わらずリモートワークができる。でも、ふと窓の外を見ると、大自然が広がる。この景色があるだけで、心がゆるむ。

午後は、地域の人と一緒に農業体験やカフェ巡り。東京では味わえない「人とのつながり」が、ここにはある。

夜、温泉で疲れを癒したあと、またJAMフロアへ。気づけば、同じタイミングで居合わせた人と話し込む。「次はこんなイベントやろう」「こんな企画したら面白いかも！」
ここでは、偶然の出会いが、新しいアイデアやプロジェクトにつながることが多い。
それがたまらなく楽しい。
「この暮らし、羨ましい！」と言われるのは、ただ那須に住んでいるからではなく、
Leu.には、人生を豊かにする出会いと環境があるからなんだと思います。

なぜLeu.で多拠点居住を選ぶのか？

東京だけでは、できない暮らしがある。
都会のスピード感、仕事の充実感、それは大切。
でも、それだけでは 「何かが足りない」 と思っていた。
Leu. では、仕事の合間に自然の中を歩いたり、焚き火を囲んで語り合ったり。
東京では出会えなかった人とつながることができる。
「いつでも帰れる場所がある」
この安心感が、挑戦する気持ちを後押ししてくれる。
そして何より、「帰ると仲間が待っている」。
家でもなく、職場でもない。でも、自分を受け入れてくれる場所。
それが Leu. であり、私が多拠点居住を続ける理由です。